小ネタ

ちょっと役に立つような気がしないでもない情報から、本当にどうでも良い情報まで
レーシングバトルの雑多なネタを扱うコーナーです。順不同。

 

真に“R”の名を冠するのはこいつだッ!

エンジン換装のページでも触れていますが
ワゴンRはエンジン換装でNAの一部を除いて最高レベルのエンジンが換装できます。
TURBO F6を搭載時のPWRは0.80kg/psにも達します。数値だけならF1マシンと勝負出来ますね。
これで駆動方式がFFとは…まさにゲームが成せる業ですね。

 

色なき世界では生きられない

nismoのメーカーステッカーだけはどういうわけかcolorしか用意されておらず
実質ボンネットと両サイドにしか貼る事が出来ません。
末尾の赤丸にこだわりがあったりするのでしょうか?

 

他車種のボディペイントをコピーする

ボディペイントのデータセーブ・ロードは同車種でしか行えませんが、
オリジナルステッカーはメインガレージ内の他の車からコピー出来る事を利用すれば
別の車種のボディペイントをコピーする事も出来ます。
但し、かなり面倒です。以下にその手順を。

先ず、コピー元の車とコピー先の車をメインガレージに入れます。
そして先ずコピー元の車に何でも良いですのでオリジナルステッカーを設定しておきます。
それからコピー元の車のボディペイントに入ったら、オリジナルステッカーを全部消してしまいます。
次いでコピーしたいペイントを(ボディペイントの範囲指定のツールで)コピーしてステッカーにペーストして行きます。
車体とステッカーのカラー設定が異なる為に色味が滅茶苦茶になるでしょうが、この段階では無視しても大丈夫です。
そうしたら今度はコピー先の車に乗り換えて、先程用意したコピー元の車のステッカーをコピー先の車に設定します。
そしてステッカーから範囲指定でコピー・ペーストをする事でコピー先の車種にペイントをコピーして行きます。
この際、カラー設定を順番もそのままにコピー元の車と同じに設定すれば、同じ色味でコピーされます。
後は、これの繰り返しです。
ステッカーのサイズがそれ程大きくない為、かなりの回数行わねばなりませんが
一応はこの方法でコピーする事も可能です。

余談ですが、中古ディーラーで売り出されるボディペイント済みのチームリーダーの車のペイントは
ただ絵柄が書いてあるだけでなく、その車のドアのラインなんかもきちんと合わせて出るように描かれています。
これは、ただ単に塗り潰してしまうとドアのラインなんかが消えてしまう為です。
よって、他車種にコピーすると当然ながらそのラインはずれてしまいますので
細かく拘りたい方はそれを修正すると綺麗に仕上げる事が出来ます。

ついでに、ボディペイント済みの車はどれも軽量化TYPE5が装着されています。

 

ドットのギザギザ(ジャギー)を目立たなくする

もう1つボディペイントに関するネタを。かなりマニアックな話になりますが…。
ボディペイントのドットは結構荒い為、曲線や斜め線を描くと結構ギザギザしているのが目に付きます。
これを、色の境界線の所に境目の互いの色の中間の色(RGBそれぞれの数値の真中に設定すれば良いです)を
置く事で、滑らかな曲線や斜め線に見せる事が出来ます。
アンチエイリアシングという奴ですが、これを手動で行うわけです。

 

やっぱり元気といえば公道モノ

お気付きの方も多いかもしれませんが
コース選択画面で流れるムービーの中で走っている車は
ゲーム中に登場するようなメーカーや車種のロゴの入ったものではなく
白地に緑の文字の所謂ナンバープレートを付けています。
当初はナンバー付き車両にしようとして駄目になったもののムービーには残ったのか
はたまた駄目だったからムービーの車は意図的にナンバー付き車両にしたのか…。
どちらにせよ、これで首都高でSPバトルをやった暁にはほぼ完全な公道バトルです。
う〜ん、流石は元気(笑)。

 

ステッカーは永遠に生き続ける

ワンダラーの「ザ・ピンボール」と「埼玉の狼★もっしぃ」のステッカーは
PS誌のザ・プレイステーションのロゴですが
雑誌自体はゲーム発売の4ヶ月も前に休刊になってたりします。
企画がそれよりも前からあったので残ったと思われますが。
…いや、管理人はザ・プレ購読者だったんですよ。
だから今作にもザ・プレのステッカーを付けた「ザ・ピンボール」が登場していて
ちょっと嬉しかったんですよね(^^;

 

決して越えられない壁がある

首都高バトル01の時もそうでしたが、今作でも最高速は370km/hしか出ません。
どんなに性能の良い車でも、370km/hでピタリと止まります。
クラスAのTURBO F6辺りを搭載した車をオーバルコースに持ち込んでブーストを掛ければ、
370km/hは簡単に出せます。
それだけにこれ以上出せるようにして欲しかったですが…。

 

ノーマルホイールをインチアップ

インチアップはホイールを購入しないと行えませんが、
購入後に一度インチアップをしてからノーマルホイールを装着し直すと、
ノーマルホイールでインチアップを行う事が出来ます。
ノーマルホイールのデザインが好きな方は是非。

 

強大な力を得るには犠牲が伴う

インフォメーションでも表示されませんので入手した事に気付き難いのですが、
特定のワンダラーを倒した際に「サバイバル」「ドリフト」「ジェネラス」というカー用品が手に入ります。
「サバイバル」はSPバトル用で、自分と敵双方のSPの減りが極端に早くなります。
「ドリフト」はDPバトル用で、獲得ポイントが大幅に増えますが一度でもミスをするとポイントが0になります。
「ジェネラス」はRPバトル用で、スタート時のRPポイントが60に減る代わりにコースアウトや壁接触でRPが減らなくなります。
いずれもハイリスクハイリターンなアイテムばかりです。印象としては使い難い感じですが…。

 

秘されしガレージ

今作では車のパスワードというシステムが用意されていますが、
実は一旦入力したパスワード車はそのままセーブして保存しておく事が出来ます。
パスワード車用に別途に4台のセーブスペースがあるのです。
その為、サブガレージまで一杯になってしまったとしても、
パスワードを出力してそれを入力すれば、セーブしておく事が可能です。
但し、クエストモードではパスワード車は使用出来ませんし、
セッティングも変更出来ない(パスワード出力時のまま)などの制約はありますが。