コンクエストモード攻略

ライバルに勝って峠の伝説となりましょう（←ぞんざい）。

ゲーム開始時の所持金と購入する車種

ゲーム開始時にアカウント名を決めますが、
実はこのアカウント名によって最初の所持金が決まります。
その額は最低170万CPから最高299万CPと結構な開きがあります。
所持金が少なかった場合はやり直してアカウント名を変えてみるのも手です。

購入する車は思い入れのある車がなければやはりそれなりにパワーのある車の方が良いです。
峠が舞台とはいえ、流石に軽自動車とかだと辛い部分がありますからね。
ミラージュやシビック辺りが手堅い所です。
尚、中古車もやり直せばラインナップは変わります。
良い中古車が見付かるまでやり直すというのもありです。

SPバトル

もはやお馴染み。互いの精神力を削り合うバトル形式です。
今作では相手との距離が５０ｍ以上にならないとゲージが減りません。
その為、長期戦になりがちです。お互いのゲージがなくなる前にゴールに達してしまう事もしばしば。
集中力を失って壁に接触しまくって自滅…なんて事にならないように気を付けましょう。

尚、今作のCOMの走りは余り賢いものとは言えず、
特に速度の乗った状態だと大抵かなりのオーバースピードのままコーナーに突っ込んで来ます。
勝手に壁に刺さっている分には全く問題がないのですが、
接戦だと脇腹に突っ込まれたり思い切り追突されたりして、無理矢理抜かれる場合もあります。
特にゴール手前のコーナーでは細心の注意を払いましょう。

FLバトル・LFバトル

先行後追い形式のバトルです。
FLバトルの場合は相手に２００ｍ以上差を付ければ勝ち、１００ｍ以上差を付けられると負けです。
LFバトルの場合は相手に１００ｍ以上差を付ければ勝ち、１５０ｍ以上差を付けられると負けです。
いずれも前作よりも勝敗の着く距離が伸びているので、やはり長期戦になり易いです。
とにかく先行する事を意識しましょう。
此方も上記のCOMの走りの傾向に気を付けて下さい。

TAバトル・TACバトル

単なるタイムアタックです。目標タイムより早くゴールすればOK。
TACバトルはSPゲージが追加されますので、壁接触には気を付けましょう。
但し、ライバルとのバトルではゴーストを非表示にしてもコースマップにライバルの走りが出ますが。
これは個人的に感じたに過ぎない事ですが、
COMのTAでの走りは序盤ハイペースで中盤以降失速というパターンが多いように感じました。
出だしで青い矢印がグングン離れて行っても、それ程焦らなくても大丈夫かと思います。

CAバトル・CATバトル

此方も街道シリーズではお馴染み、ドリフトでのバトルです。
コンボボーナスは２回目以降から加算されます。
その為、連続していかに成功させるかがクリアの鍵です。
何回かコンボを繋げれば比較的余裕でクリア出来ますし、
逆に単発でポイントを稼いでも次で壁に接触したりしていてはポイントは伸びません。
また、今作では全てのCAバトルに制限時間が付いています。つまり、前作で言うCATAバトルなわけです。
カテゴリーレースのCAはかなり制限時間に余裕があるので大丈夫なのですが、
ライバルとのバトルの場合は要注意です。
事前にライバルの車のデータを確認しておき、高性能な場合は後回しにする事も考えましょう。
CATは区間毎にクリアポイントが定められており、その全てをクリアしないといけません。
当然ながら壁接触は持っての外です。尚、CATはスポンサーテストでのみ存在する形式です。

カテゴリーレース

今作では１日の参加回数に制限がなくなりましたので、何回でも挑戦する事が可能です。
但し、カテゴリーレースにはレベルがあり、
C-EXPを稼いで一定以上のレベルに達していないと参加出来ません。
また、スポンサーステッカーは忘れずに貼っておきましょう。
賞金よりもスポンサーの報奨金の方が遥かに大きな収入源となり得ます。

ノーマルレースは各峠毎にCA・TA・TACカップが用意されています。
ジムカーナはTA・CAそれぞれ難易度により10段階のレベルがあります。
此方はカテゴリーレースのレベルは関係なく参加出来ますが、C-EXPを稼ぐ事も出来ません。
また、どの峠でも内容は同じですが、クリアは各峠毎に別になります。
ゲームの攻略上は、放っておいても全く問題のないレースです。
アドバンスレースは、参加車種に色々な条件のあるレースです。
C-EXPも多く稼げますし、スポンサーの報奨金も２倍ですので、どちらを稼ぐのにも適しています。
マスターレースは開催される日や天気などに条件があります。
開催される日には告知がありますので、出来る事なら参加しておきましょう。

工事区間

夜はコースの一部がグラベル（工事区間らしい）になっている場合があるので注意が必要です。
何処がグラベルになっているかは、コースデータで事前に確認出来ます。
大抵何処かが工事区間になっていますので、晴れでもレーシングタイヤは履かない方が良いです。
スポーツタイヤはグラベルでは最強ですし、ドライでもかなり高いグリップを発揮しますので、
スポーツタイヤを装備しておいた方が良いでしょう。

タイヤチョイス

上でも少し触れましたが、スポーツタイヤはグラベルでは最も高いグリップを発揮します。
これは、雨のグラベルの場合も同じです。
ウェットタイヤよりもスポーツタイヤの方が雨のグラベルのグリップ力も高いです。
また、天気が曇りの場合は路面は軽いウェットになっているようです。
此処でも最強はスポーツタイヤです。
レーシングタイヤは曇りでもかなりグリップが弱くなるので、余り使い道がありません。
ドライ路面でのグリップも、スポーツタイヤと比べてそう極端に秀でているわけではないので。
なので、基本的にはスポーツタイヤを装備していればOKです。

エンカウント

NEW CAR DEALER・PARTS SHOP・CATEGORY RACEではエンカウントが起こり
ライバルがバトルを挑んで来る場合があります。この場合は昼フェイズでのバトルです。
エンカウントで登場するライバルはこれ以外の方法では出会えませんので、
用がなくてもたまにショップなどに顔を出した方が良いかもしれません。

真ライバル

真ライバルは３人用意されていて、
ステージ１クリア時の勝率（100％・80％以上・80％未満）によって誰になるかが決まります。
２回目のプレイでは敢えて勝率を気にして真ライバルを変えてみるのも良いかもしれません。
真ライバルはメールをくれたりバトルを挑んで来たりします。
が、終盤ではめっきり姿を現さなくなり、その存在を忘れそうになりますが…（笑）。

仲間になるライバル

バトルに勝利後、ライバルが仲間になる場合があります。
仲間になったライバルは、その搭乗車種を借りて乗る事が出来ます。
（ライバルインフォで、そのライバルの所で決定ボタンを押す。）
実はライバルになる条件は完全なランダムで、
ライバルによって確率は違いますが、全員が仲間になる可能性を持っています。
因みに、一度勝利した相手でも、もう一度バトルして勝てば同じように仲間になる事があります。
乗ってみたいライバルの車がある場合は、何度も挑めばいずれは仲間になる筈です。
尚、自車のパワーが相手より高いか低いかで仲間になる確率が変わるようなのですが、
どちらが高くてどちらが低いかは情報が交錯しており、ハッキリしない所です。

難易度調整

説明書でもちょっとだけ触れられている難易度調整のシステム。
具体的には、同じライバルに５敗（SLASHERは10敗）するか、
１ステージ内でのバトルの勝率が10戦を越えた時点で２割を下回っている場合に発動します。
その場合、ライバルが弱体化したり特定の車種が早く買えるようになったりしますが、
ファン数が激減して且つ増え方も１人ずつしか増えなくなってしまうなど、デメリットもあります。
ファン数は特に終盤以降、特定のライバルやコースの出現にそれなりの人数を要するようになりますし、
そもそも、同じライバルに５敗とか10敗とかしていてはCPがどんどん減少してしまいますので、
出来る限りは発動させない方が良いでしょう。


ゲーム開始時 SPバトル FLバトル・LFバトル TAバトル・TACバトル CA・CATバトル	カテゴリーレース工事区間タイヤチョイスエンカウント真ライバル	仲間になるライバル難易度調整